ENCOUNTER GAMES

ゲームレビュー、Webセキュリティーについてと続き、今回はサバゲーにて私自身が使用している装備やエアガンについて紹介したいと思います。（続いてない笑）

プロフィールにも書きましたが、サバゲー歴は6年。ほぼ月1で千葉のフィールドを中心に定例会に参加しています。 あれですね、サバゲー意外の記事も書いていくことを考えると、サバゲーを全く知らない方が訪問する可能性もあると思うので、おいおいサバゲーの基礎知識的な記事もあってもよいかもしれませんね。（いいネタみつけた！）
とりあえず今回は装備紹介とさせていただきます。専門用語的なものが出てきたらすみません。以下が本記事の目次となります。。

まずプレイスタイルについて

正直ミリタリーに関してはあまり知識はありません。（六年もやってるとそれなりには付きますがその道の方と比べたらひよっこです）サバゲープレイヤーは大きく分けて、リエナクト系（史実に基づいた装備をする。機能や性能は後回し）かスポーツ系（動きやすさやエアガンの性能を重視し勝ちもしくはヒットを取ることに重きをおく）の2パターンに別れます。私はどちらかというと後者です。如何にして相手を倒すか、フラッグをとるかを重視してます。

ちなみに最近の定例会を見ていると後者の人が多いように思えます。性能や軽さなどを重視した海外ブランドのエアガンが多く日本に入るようになったからでしょうか。

メインで使用してるエアガン「SIG MCX」

こちらは現在メインで使用してるエアガンです。SIG SAUER社が販売する実銃「SIG MCX」をモデルに作られた海外ブランドのエアガンです。

日本製のエアガンに比べて総じて精度の低い海外ブランドのエアガン（海外ブランドなかでは比較的よい方です）のため、精度向上やレスポンスを高めるための内部カスタムを行ってます。

VFCという海外ブランドのエアガンなのですが、この会社は実銃をつくる本家（この場合はSIG SAUER）から正式にライセンスを買って製品を作っています。故に細部まで非常に忠実に本家を再現しております。難点は安いのが売りの海外ブランド勢の中では価格が高いところでしょうか。まぁそれ故にいいものを作ってくれるので私の推しブランドのひとつです笑
また周りに使用してる方が少なく非常に気に入っている一丁です。

たまに使用してるエアガン「MP5」

こちらは上記の「SIG MCX」を購入する前にメインで使用していたサブマシンガン型のエアガンです。
あまりミリタリーに詳しくなくても知っている方が多いのではないでしょうか？日本の特殊部隊SATなどで現在も使用されているそうです。

こちらも海外ブランドのものです。BOLTという台湾のメーカーが出しています。このメーカーはそれまで日本のメーカー位しかまともに作れなかった電動リコイルショックのシステムを独自に開発（BRSS Bolt Recoil Shock System）し、性能、堅牢性共にそれまでの日本製に近い独自の機構を持っています。素の射撃精度などは日本製にまだかないませんが、それまでの安かろう悪かろうの印象をガラッと変えてくれた存在でもあります。

メインで使用しているセカンダリー「VP9」

メインとは別に装備し弾切れや閉所で使用する片手サイズのエアガンです。上の２つは電池で動くのですがこちらガスで動きます。メーカーは「SIG MCX」と同様VFC製でVP9といいます。ドイツの警察などで実際にしようされているようです。
ガスをリソースとしたエアガンは電池駆動とくらべて安定性に劣りますが、本物さながらの反動（リコイル）を楽しむことができます。しかし、実射性能はひどいものでして、、海外製品全般に言えますが、日本と海外ではガスの規格が違い、もともとハイパワーなガスを想定して作られています。故に国内用ガスでは出力が足らずと。冷えに弱く冬じゃ打てたものじゃありません笑

最近衝動買いした「M3グリースガン」

「FURY」というプラットピット主演のWW2映画を見てほしくなり衝動買いしてしまったエアガンです。こちらも海外ブランドでICSという会社が作ったものです。こちらのブランドは他社がつくらないようなニッチなモデルを多数展開しており、今回のような特殊なニーズにも答えてくれるメーカーです。工具のグリースガンに似ているため、そのままのグリースガンという愛称がついています。
他と違うカスタムをするのが好きで、無理やりドットサイトをのせたりやりたい放題な一丁です笑。実射性能は中の上といったところでしょうか。こちらも、中身をカスタムしておいおい使いやすくしていきたいと思います。

服装や装備など、ギア関連は次回

服や装備まで書いていくと長くなりそうなので、次回とさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。