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Author:motuni
おすすめ!本ブログに入ってるWordPressプラグインを紹介!現在19個
どうもmotuniです。
ゲーム以外の記事は久しぶりですね。基本特化させる方向なので、ゲーム以外の記事が今後増えることはないと思いますが、たまには・・・ね(ゲームのプレイがおっついていない・・・)
実はずっと前から書こうと思っていました。このブログに入っているプラグインの紹介。というか備忘録(笑)「あれ、これなんのために入れたんだっけ」ってならない様にするのと、ちゃんと使っている=おすすめとして発信することで信憑性もあがるのではないかと。。
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ちなみにテーマは自作&出来合いのテーマを使ったことないなので、テーマとの相性とかはさっぱりでございます。
現在19個のプラグインが動いております。増えたり減ったりしたらリライトしようかと考えております。
1:AddQuicktag(編集効率UP系)
タグを自動挿入してくれるボタンをテキストエディタに追加、カスタマイズできるプラグインです。テキストエディタで記事を書く人は入れおくと便利だと思います。あらかじめ設定しておくことでボタン一つでul+liのリストタグや指定のclassを付けたタグを呼び出すことができます。
2:AdSense Integration WP QUADS(編集効率UP系)
記事中に自動的にadsenseタグを埋め込んでくれるプラグイン。有名ですね。「〇回目の文章の後」や「初めの文章の下」「完全ランダム」「〇回目の画像の上」などいろいろな掲載方法を設定することができます。難点は有料版じゃないとadsenseタグのAMP切り替えをやってくれないというところ。私は貧乏なので、QUADSで吐き出されるadsenseタグをphpで無理やり変更するやり方で対応しています(笑)
3:Advanced Custom Fields(サイト機能向上系)
これは説明不要ですかね(笑)カスタムフィールドを簡単に追加することができるプラグイン。使いこなせるとかなりカスタマイズ性が上がります。当ブログでは人気記事の出し入れするように導入したのですが、ほとんど更新していない(おい!)ので、スリム化のために削除を検討中。
4:All In One SEO Pack(対検索エンジン・SEO系)
こちらも説明不要なくらい有名ですかね。読んで字のごとくSEO内部対策系のカスタマイズが管理画面上から行うことができます。いろいろな機能がデフォルトで盛り込まれており、SEOがよくわからない人もとりあえず入れとくと幸せになれます。設定項目が多いので、先駆者のブロガーさんたちを参考に設定したほうが良いかと思います。「All In One SEO Pack 設定」などでググると出てきます。
5:All-in-One WP Migration(サイト管理系)
WP上のデータを別のWPに移行するためのプラグイン。移行する時だけONにして使ってます。影響箇所の多い修正などは一度ローカルに落として作業するのでこれが必要。プラグインを使わずともできますが、未熟故に失敗することが稀にあるので、手っ取り早いこちらを導入。移行用のデータをzipでまとめてくれるので、移行先にも同じプラグイン入れてアップロードするだけ。めちゃ簡単です。いちいち同期とるのは面倒ですが、最近そこそこのアクセスが集まってきたのでリアルタイムでの編集は慎重になっております。
6:Autoptimize(サイトスピード改善系)
HTMLやCSS、JSなどを圧縮したりキャッシュをコントロールしてくれるプラグインです。私はHTML圧縮機能のみを使っています。うちのソースを見てわかると思いますが、HTMLの部分はすべて改行がなくなっていると思います。少しでもページ表示速度を上げようと思いまして。。体感はほぼ変わりませんが。。ちなみにCSSやJSの圧縮は慎重に行いましょう。特にJSは圧縮した関係で正常に動作しなくなること多々あります。(HTMLは圧縮しても壊れにくいです)
7:Category Order and Taxonomy Terms Order(サイト機能向上系)
カテゴリー一覧の表示順を自由にカスタマイズできるプラグインです。プラグイン無でもいけなくはないですが、管理画面上で直感的にドラッグアンドドロップで調整できるのでおすすめ。当ブログの場合は「CATEGORY」部分の表示順の調整につかっています。ぶっちゃけ順番のルールはないのですが、特に読ませたいカテゴリーなんかは一番上に持ってきたりとかしてます。
8:Classic Editor(編集効率UP系)
このプラグインを一番初めに入れました(笑)新しいエディター「Gutenberg」を昔のエディターに戻すプラグインです。「Gutenberg」どうなんですかね。。触りもせずこれ入れちゃったので、食わず嫌い状態です。
9:Contact Form 7(サイト機能向上系)
こちらも有名なプラグイン。超簡単にフォームを導入することができるプラグインです。自動返信メールや返信先のメールアドレスのカスタマイズなど必要最低限の機能はそろっています。adsense合格の条件の一つ、お問合せ先の明示の要件を満たすためにも「お問い合わせページ」は是非導入しましょう。
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10:EWWW Image Optimizer(サイトスピード改善系)
jpegやpngの画像を「webp」という規格の画像に自動変換してくれるプラグインです。この「webp」はGoogleが推薦する画像形式でページ表示速度向上につながります。以前に詳細を紹介する記事を書いたのでご参考までに。結構体感できるくらいの速さになります。
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11:HTML Editor Syntax Highlighter(編集効率UP系)
テキストエディタをsublime text3風に変えてくれるプラグイン。ソースが読みやすくなるように色を付けてくれる他、閉じタグ漏れのエラー表示や検索機能なども追加されます。ローカルで使っているsublime text3に機能などを寄せたくて入れてみました。若干重くなる瞬間がありますが、快適です。
12:Markup (JSON-LD) structured in schema.org(対検索エンジン・SEO系)
構造化データのマークアップを自動で行うために導入しています。検索結果画面での表示をリッチにするために入れたのですが、なかなか取り上げていただけない。。いまのところファビコンやパンくず、関連ページなどが多少表示されるくらいでしょうか。マークアップというとなんだか難しげですが、とりあえず入れればあとは自動的に吐き出してくれるようになります。入れたらGoolgleの構造化データテストツールを使ってチェックを忘れずに。エラーが出る場合は直しましょう。
13:Nice Trailingslashit(サイト管理系)
パーマリンクの後ろに「/」を付けてくれるプラグインです。うちはどの記事もURLが「/」切りで終わる様にパーマリンクを設定したので入れました。なくても問題ないですが、なんだか気持ち悪いので。
14:No Category Base (WPML)(サイト管理系)
カテゴリー一覧ページのURLに自動的に含まれてしまう「/category/」を削除するプラグインです。例えばうちのゲーム記事一覧ページは「https://encount-games.com/game/」となっていますが、このプラグインを入れる前は「https://encount-games.com/category/game/」となっていました。階層が一つ無駄に深くなるので、SEOを考慮して導入しました。
15:PWA for WordPress(サイト機能向上系)
最近いれたプラグインです。PWA「Progressive Web Apps」の略です。細かく説明すると1記事余裕でかけちゃうのでざっくりいうと「Webサイトをアプリっぽく見せる技術」です。本業の方がみたら怒りそうですが私のイメージはこんな感じです。雑ですみません。PWAに対応させることで、ユーザーのスマホにうちのサイトをダウンロードしてもらう仕組みを作ることができます。ダウンロードするとなんとオフラインでもうちのサイトが閲覧できちゃう!最近新規でうちのサイトに訪問した方かつ、アンドロイドを利用されている人は『「ENCOUNTER GAMES」をダウンロードする』的なポップアップが出たかと思います。この機能はPWAの一種です。他にもプッシュ通知機能を付けたりといろいろできますが、当ブログはとりあえずダウンロードのみとなっています。
16:SiteGuard WP Plugin(WPセキュリティ系)
セキュリティ強化のために入れているプラグインです。ログインURLの変更や、ログイン時の画像認証、フェールワンス(正解のID・PWを入れても初回は必ずログイン失敗する仕様に変更する機能)、ログイン時のメール通知など、不正アクセスを防止する機能が複数入っているプラグインです。入れるだけで特に設定は必要なく、入れたい機能だけスイッチをONにするだけでOK。簡単にセキュリティ強化ができるのでおすすめです!
17:UpdraftPlus(サイト管理系)
自動でバックアップを取っておいてくれるプラグインです。dropboxやonedriveなどと連携することで、クラウドに自動的にバックアップを保存してくれる便利な機能付き。もちろんローカルもOK。同じサーバーの別ディレクトリーにzipで置いておくことも可能。バックアッププラグインとしては結構有名なものですね。
18:WP Category Permalink(サイト管理系)
カテゴリーで設定したスラッグ名をURLに入れるためのプラグインです。当サイトでは親カテゴリー「Game」の中に子カテゴリー「ゲームタイトル」の形で記事を書いているので、その親子関係をURLに反映しようと思い導入しました。昔仕事で使ったとき、カスタム投稿と併用しうまく動かなかった記憶がありますが、最近はどうなのでしょうか。このサイトではカスタム投稿をつかっていないので、わからないですが、カスタム投稿を使用している方はちょっと注意した方が良いかもしれません。
19:WP-PageNavi(サイト機能向上系)
記事一覧ページのページ送りを表示させるために導入しているプラグインです。ぶっちゃけプラグイン無でも実装できるのですが、めんどくさくなってしまい、、こういうことを繰り返しているとプラグインがどんどん増えていってしまい、しまいにはコンクリフトを起こすと。。最近のWPは干渉にしくい作りになっているようなので、よっぽどプラグインを詰め込まない様にすれば大丈夫みたいですが、あまり気持ちのいいものではありませんよね。。機会をみてこのプラグインはやめて、PHPで書くようにしようかと考えております。
まとめ
いかがでしたでしょうか?このサイトは上記のプラグインのおかげで動作しております。
ちなみにAMP対応していますが、プラグインは使用していません。少々面倒ですが、PHPでAMP用のタグに書き換えたり、JSを消したりする形で対応しています。個人的にはプラグインに頼らない方が見た目とかカスタマイズしやすくていいかなぁと思います。PHPがなんとなくわかる方であれば、そんなに難しいものでもないので、AMP対応を考えている方はお試しあれ。
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