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モンハンワールド アイスボーン ゆる攻略 「導きの地」解析方法と特殊痕跡の集め方
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モンハンワールド アイスボーン ゆる攻略 「導きの地」解析方法と特殊痕跡の集め方

昨日無事ストーリーをクリアしました!いやー、後半はみんな体力が高くて3乙の恐怖というよりは、50分で収まるのかひやひやしながらプレイしておりました。聞くところによるとマスターランクは「クラッチクロー」からの壁当てによる大ダメージを想定したHPになっているらしいです。(私は知っていながら1回くらいしか使いませんでしたが、、)

今回はストーリークリア後に行けるようになる新マップ「導きの地」について紹介していきたいと思います。特殊痕跡の集め方や解析の進め方など、ワールドが初モンハンな人たちはなかなか理解しづらい所があるかと思うので、わかりやすくまとめられればと思います。

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「導きの地」とは

既存の4地帯がくっついた特殊マップ

既存の4地帯がくっついた特殊マップ

「導きの地」とは、ストーリークリア後に行ける新マップです。森、荒地、珊瑚、瘴気の4つの地帯がくっついた1つのマップで、本来同じマップに存在しないはずのモンスターが同マップ上に生息する特殊マップとなっています。

地帯毎にレベルが設定されており、レベルによって出現するモンスターが異なる

地帯毎にレベルが設定されており、レベルによって出現するモンスターが異なる

「導きの地」に出現するモンスターは通常で3体。この3体はランダムで入れ替わり、モンスターのランクは森、荒地、珊瑚、瘴気それぞれの地帯に設定されたレベルに依存します。レベル1の地帯では、クルルヤックやボルボロスなど比較的初期にあたるモンスターしか出現しませんが、レベルが上がるにつれディノバルドやオドガロン亜種、アンジャナフ亜種など徐々に強敵となっていきます。

私はまだ見れていませんが、このレベルをどんどんあげていくことでゆくゆくはマスターランクの古龍なども出現するとのこと。ストーリー本編に出てこなかった新モンスターや新亜種などもいるようです。

各地帯のレベル上げと種別の解析で新モンスターを狩猟、捕獲する

新モンスターを狩猟

「導きの地」では主に以下の2つを行っていく必要があります。

  • 各地帯のレベル上げ
  • モンスター種別の解析を行いモンスターの「モンスターのおびきよせ」を行う

「各地帯」のレベル上げは上で説明したように、高ランクのモンスターを出現させるために行い、「おびきよせ」は特定のモンスターを「導きの地」に呼び出すことができる機能です。それぞれ新しいモンスターに出会える可能性を秘めており、結構手間がかかるものなのでエンドコンテンツの一つとして今度更新がされていくのだろうと思われます。

「導きの地」の地帯レベルを上げる方法

「導きの地」の地帯レベルを上げる方法

「導きの地」に存在するモンスターの痕跡を集めていくことでレベルを上げていくことができます。狩猟もしくは捕獲でもレベルを上げることができますが、出現するモンスターはすべてマスターランクなのでHPが高く時間がかかるのであまりお勧めできません。ひたすら足跡集めをしたほうが効率的にレベルアップが行えるかと思います。

地帯を狙ってレベリングすることも可能です。探索開始時に3体出現するモンスターはそれぞれ担当地帯が決まっています。例えば「クルルヤック」は荒地、「プケプケ」は森、「ドスギルオス」は瘴気、といった感じで。ここまで言えばわかると思いますが、森のレベルをあげたければ「クルルヤック」の痕跡集めを行えばよいということです。地味ですが探索装備で後ろに張り付いてひたすら痕跡を拾うのが良いかと。

ちなみに、未検証ですが一定条件のもとレベルが「下がる」こともあるようです。荒地が高くなってくると森が下がる的な感じで。因果関係などはまだわからないので、かなり朧気な情報ですが頭に入れておくといいかもしれません。

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「導きの地」で「モンスターのおびきよせ」を行う方法

こちらは少々ややこしいです。正直チュートリアルの説明ではよくわかりませんでした(笑)いろいろ試してみてわかってきたことも踏まえて説明します。

まず「解析対象」を発見する

まず「解析対象」を発見する

「解析対象」の発見方法

「解析対象」を発見すると右上にこのようなゲージが表示されます。「解析対象」がない状態でモンスターを狩猟し剥ぎ取りを行うと発見することができます。ですので同時に2つの「解析対象」を所持することはできない様子。

解析完了で出てくるモンスターはランダム

解析を行った結果どのモンスターを呼び寄せることができるのかはランダムとなっています。しかし、ランクでゲージの長さ(矢印の数)が異なるのでおよその見当は付きそうです。ゲージの長い「解析対象」が出たら強力なモンスターの可能性大です。

初回の解析は牙竜種のジンオウガで固定

初回の解析は牙竜種のジンオウガで固定

おそらく「導きの地」初回時は牙竜種のゲージが出てると思います。これをMAXまで貯めると「解析完了」となり、解析の結果判明したモンスターを「導きの地」に出現させることができます。この「モンスターのおびきよせ」でないと初回発見にいたらないモンスターもいるようです。というかジンオウガはそうですね。「導きの地」初回時の牙竜種のゲージはジンオウガで固定のようです。

初回の解析でてくるジンオウガは捕獲しておく

ジンオウガはここで捕獲しておきましょう。ストーリークリア時点ではフリーにジンオウガのクエストが無いのでここで捕獲して特殊闘技場のフリークエストを出しておかないと、また「導きの地」でおびきよせるはめになります。一度クリアしちゃうとフリーも常に出ているわけではありませんが、手間の度合いで言えばフリーの特殊格闘技場の方が楽です。

「解析対象」の解析を行う。方法は3つ

「解析対象」の解析を行う。方法は3つ

このゲージを貯めるためにはいくつかの手段があります。

  • 「導きの地」に出現するモンスターの剥ぎ取り
  • 「導きの地」に出現するモンスターの部位破壊
  • 「導きの地」に出現するモンスターの縄張り争いで出る「特殊痕跡」の収集

この3つです。剥ぎ取り、部位破壊は1モンスター1ゲージのみとなっているので、さっさと部位破壊してゲージが溜まったのを確認したら次のモンスターの部位破壊を行いに移動してしまった方が高効率です。あと、部位破壊ないし剥ぎ取りによる解析は必ず行われるものではありません。体感的には部位破壊は1発で溜まることが少ない気がします。2~3回部位破壊してようやく溜まるといった印象。「破壊王」などを付けて殴れば早くなると思います。

「特殊痕跡」はモンスターの縄張り争いの後に出てきます。拾うとゲージ1つ進みます。おそらくですが、ある程度地帯のレベルが上がっていないと出てこないようです。レベル3くらいからぽつぽつではじめるくらいのイメージ。そんな滅多に落ちているものではないので、あれば拾うくらいの感覚の方がよさそうです。縄張り争いが起点になるのであれば、ある程度「特殊痕跡」が落ちるポイントは絞れそうなので、もう少し検証してみたいと思います。

「解析」が完了したら「探索の報告」を行ってから受付嬢に話しかける

ここの説明がゲーム内であまり無いので迷う人多いんじゃないかなぁと。。初回の解析を完了すると受付嬢が帰ってきて報告しろ的なことを言ってるみたいですが、右に受付嬢の顔が出ると反射的に聴力が落ちる人なので聞き逃してました(笑)

解析を完了すると右のゲージが消えます。この状態でキャンプにいる受付嬢に話しかけて、まずは「探索の報告」を行いましょう。ちなみに「導きの地」は拠点に帰らずとも探索の報告をすることができます。報告を終えると、受付嬢のメニューの1番下に「モンスターのおびきよせ」の項目が選択可能になっていると思います。これを選び呼び寄せるモンスターを選びましょう。で、重要なことがひとつ。

1回の解析=1回のおびきよせ

です。結構な手間なので何回も行けそうですが1回の解析で1度しか呼べません。なので、ここで初めてあったモンスターはなるべく捕獲したほうがいいかもしれません(ジンオウガみたいにここでしか会えないモンスターがどれくらいいるのかにもよりますが、、)

私はこれに気付かずジンオウガを呼び寄せた状態で拠点に戻ってしまいました。。装備の相性がめっちゃ悪くて、、とまぁ私はなかなかうまく行かないことが多かったのですが、この流れを繰り返すのが「導きの地」での基本となります。

さいごに

さいごに

私自身も「導きの地」自体は数時間のプレイなのでまだ理解しきれていないシステムや、要素などがあるかもしれませんが、基本の流れはこんな感じだと思います。

それにしてもクリア後にこんなにボリューミーなコンテンツがあったなんてビックリです。というかスタッフロール後も任務の追加があります(笑)イャンガルルガはクリア後に任務クエストで初お披露目ですし、ネギの特殊個体もクリア後になる様子です。2日でスタッフロール到達となりましたが、これからもまだまだやることはたくさんあるので、随時記事も更新していきたいと思います!

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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