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Apex Legends(弾痕チェック)エネルギーアモ武器(デヴォーション・ハボック等)の集弾性を検証してみた。

ライトアモ、ヘビーアモと続いて今回はエネルギーアモ系の武器の集弾性を検証していきます。

エネルギー?エナジー?どっちが正式名称なのでしょうか。とりあえず本記事ではエネルギーアモで統一したいと思います。

私自身は正直あまり使わない武器達でございます。これから紹介する弾痕のスクショを見てもわかる通り、かなり反動が強く制御し辛い武器でございます。1発の威力は高くデヴォーション、ハボック共にワンマガジンで紫アーマー持ちを簡単に溶かすことができるのですが、それは当たればの話でありまして。どちらもターボチャージャーがあれば考えますが、なかなか落ちていないので出番は少ないです。敵を倒した後デスボックスをあさってても持っている人は少ない印象。といいつつも先日チャンピオンになった際のチームメイトは単発ハボックでバリバリ敵をなぎ倒しており、弱い、使いづらいとも言い切れないなぁと思った次第です。

また前置きが長くなりました。本題に移りたいと思います。

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はじめに:今回も前回同様、腰だめとADSの弾痕をスクショ。リコイルコントロール無し。

ライトアモ、ヘビーアモ同様に腰だめとADSの弾痕をスクリーンショットして、その特性を検証していきます。あくまで素の状態の性能を比較したいため、リコイルコントロールは一切していません。

基本的にいままでと一緒ですが、1点だけ違う点がございます。それは「1マガジンすべての弾痕ではない」という点。デヴォーションは44発。ハボックは32発と1マガジンが多く、画面上に弾痕が残らないためです。おそらく画面上に残る弾痕は30発まで。それ以上弾痕を付けようとすると古いものから順に消えて行ってしまうことがわかりました。あらかじめマガジンの中は30発にしてからフルオートした際の弾痕をスクリーンショットしております。

デヴォーションの集弾性について

1丁目はデヴォーションです。エネルギーアモのLMG枠でございます。LMG所以にマガジンの装弾数44発。素で比べると全武器中最も多い装弾数を誇ります。次のハボックも同じですが、連射していくとどんどんレートが上がっていきます。連射速度最高時のDPSは規格外で、連射速度の上昇率は早めるターボチャージャーと組み合わせると近距離腰だめ最強武器ともいえる1丁となっております。

さて、腰だめから見ていきます。ものすごい反動ですね。。マガジン内の弾数を30発に減らしているのですが、壁からはみ出る寸前まで上がっていきます。撃っていてちょっとヒヤッとしました笑。最初の3発で一気に上に跳ねる印象ですね。初弾から数発のレートはかなり遅いので、(初弾から2発目はG7スカウトを連射したときとだいたい同じ)5発目くらいで等身大を大きく超えて明後日の方向に弾が飛んでいくことになります。しかし最高レートに乗った後はかなり落ち着いた印象。ここまでまとまってくれると、いっそ初弾は足先を狙うイメージがいいのかもしれません。

ADSも同じく初弾から数発は大きく跳ね上がります。が、レートが安定した後はずいぶん落ち着きます。左から右へと、左右に振られますが上方向への反動はマイルドな印象。こちらも同じく敵の足元を意識して撃ち始めるといいかもしれません。

ハボックの集弾性について

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2丁目は追加コンテンツとして加わった武器、ハボックでございます。こちらもデヴォーションと同じく撃ち続けるとレートが上がっていきます。が、こちらは1発目が発射されるまでも若干間があります。溜めてから1発目が発射されてそののちレートが徐々に上がっていくというかなりの曲者。1発のダメージが高く、装弾数も他のアサルトライフルと比べると多いため、全弾ヒットできれば軽々と紫アーマーも倒しきれる性能を持ち合わせますが、癖の強さからあまり使っている人は少ないイメージ。ターボチャージャーがあれば使わなくもないが、、といった印象でございます。個人的には。

さて、腰だめですが、、おそらくいままでで一番暴れたのではないかと、、装弾数30発の状態で撃ち始めたのですが、壁の中に納まったのは14発。半分以上、壁の外へ飛んで行ってしまいました。ハボックの腰だめは当たらない。とよく聞きますが、前評判通りとなりました。腰だめ運用は避けた方がよいかもしれません。

かわってADSはしっかり30発分壁に収まっております。気持ち右上に上がっていっていますが、デヴォーションに比べると左右に振れたりすることがない分制御しやすそうな印象。ハボックはADS必須の武器ともいえる結果となりました。

トリプルテイクの集弾性について

エネルギーアモ最後はトリプルテイクです。エネルギーアモのスナイパー枠ですね。その名の通り1回で3発発射される特殊な遠距離武器。並列の飛んでいくため腰だめでも簡単にヒットさせることが可能です。また、ADS時は3発の感覚が狭くなり精度が高くなります。プレシジョンチョークを付けることで3発を1発にすることも可能。ハボックのように溜めてから発射するので、あてるには少しコツが必要になります。先日のアップデートでロングボウが強化されたため、以前よりも使っている人は減った様子。

まずは腰だめですが、結構まとまっていますね。次弾発射まで結構時間があるため、拡散値がほぼ戻った状態となっているためでしょう。これであれば腰うちでもワンチャンダウンを狙えるかもしれません。とりあえずレティクルに収めれば1発あてられるのも魅力的です。

ADSは3発がほぼ重なり合って発射されます。20mくらいの距離であればそこまで意識しなくても3粒当てることが可能なのではないでしょうか。こちらも拡散値が戻ってから次弾発射となるため、ほぼ狙ったところにあてることが可能です。弾速が他のスナイパーよりも高いので、初心者でも当てやすいかもしれません。

まとめ

デヴォーション:腰だめ、ADS共に初弾から数発がかなり大きく跳ね上がる。レートが安定してからはかなり収まりが良い。

ハボック:腰だめの精度はフルオート武器中最低レベル。しかしADSは反動があるものの左右へのブレが少なく素直な印象。

トリプルテイク:腰だめでもそこそこの精度。ADSはスナイパーが故しっかりと狙ったところに飛んでいく。

エネルギーアモは現状3つと武器が少ないので、内容としてはいつもの半分くらいになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

全体的に(といってもデボーションとハボックだけですが)反動がデカいです。徐々にレートが上がる特殊な武器なためどうしても初弾から数発が大きく狙ったところからはずれる印象。ADSではデヴォーションは左右に揺れ、ハボックは右上に少し傾く印象ですね。これをうまく制御できれば、素の状態での装弾数やダメージは高いので担いでいく価値があるかもしれません。

巷ではデヴォーション+ターボチャージャー+腰うちが近距離最強との話もあるので気になる方はお試しあれ。

番外編:弾によって弾痕のサイズが違う

これまでに、ライトアモ、ヘビーアモ、エネルギーアモと武器の弾痕の検証を行ってきたのですが、気付いたことが一つ。それは弾種によって弾痕の穴の大きさが違うという事。上記の画像を見ていただくとその差がわかると思います。ライトアモとエネルギーアモはほぼ同じサイズですが、ヘビーアモはライトアモよりも少し大きく、クレバーの弾はあからさまにデカい弾痕が付くようです。実戦に役立つかといわれると、ぶっちゃけなにも役には立たないのですが、今回の検証経てせっかく気付いたので、紹介させていただきました。

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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