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COD:MW レビュー・評価 重厚で美麗なキャンペーンは必見。マルチはどこか懐かしさを感じる
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COD:MW レビュー・評価 重厚で美麗なキャンペーンは必見。マルチはどこか懐かしさを感じる

どうもmotuniです。

ついに発売になりました。Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア)。2019年10月25日発売です。

発売と同時にぼちぼちとプレイしており、キャンペーンモードのクリアとマルチを少々プレイした状況です。速報的な記事になりますが、ご了承ください。結論、個人的には良ゲーだと思っています。

キャンペーンモードとマルチを分けてレビューしていきます。

(キャンペーンモードについてはネタバレにならないように配慮するつもりですが、一部キャプチャ―などを載せているので、気になる方はブラウザバックでお願いします。)

キャンペーンモードについて

超絶美麗なグラフィックは必見!

超絶美麗なグラフィックは必見

前作BO4では実装されなかったキャンペーンモード。今作MWでは一転してかなり力をいれてきた様子です。

兎にも角にもグラフィックが綺麗!特にキャラクターの表情が非常に豊かで、実写の映画を見ているのではないかと錯覚するほどです。

草のなびき方なども本物かと疑う出来

髪の毛や服、草のなびき方なども本物かと疑う出来。

よくグラフィックはBFに劣ると言われていたCODでしたが、今回はBFを軽く超すグラフィック技術だと思います。

どちらかというとBF派

わたくし実はBFシリーズの方が倍以上プレイ時間が長く、どちらかというとBF派なのですが、今回のキャンペーンモードを見て、あぁ、BFの十八番であったグラもCODに越されてしまったかと。感動しつつちょっと残念な気持ちになりました。(頑張ってくれBF。Vはこけたけど・・・)

ストーリーも重厚。戦争映画を見ているよう。

13時間 ベンガジの秘密の兵士

ストーリーもしっかり練られています。「13時間 ベンガジの秘密の兵士」というマイケル・ベイ監督の戦争映画があるのですが、中盤の雰囲気はこれにそっくり。大使館襲撃とか。建物の屋上で待ち伏せるところとか。見たことある方はちょっと頭の片隅に置いておいてください。絶対共感してもらえると思う。。

リアルで重い内容となっています

ちなみに、海外メディアのインタビュー記事にあったのですが、このキャンペーンをプレイしたテスター複数名(発売前に出来上がったゲームをテストする人たち)がガチ泣きしてしまった出来事があったとのこと。それほど、プレイヤーの心に訴えかけるものがあるということです。

私は、さすがに泣きはしませんでしたが、、結構ズシっときました。戦争というものは理不尽であり、救いようのないものであると再認識させられるような、リアルで重い内容となっています。

ロシアのPSストアではDL版の発売が無くなった

ちなみに、ロシアのPSストアではDL版の発売が無くなったそうです。実際にプレイしてみればわかると思います。その理由が(苦笑)モダンウォーフェアといったら、アメリカvsロシアが鉄板ですが、今回は輪にかけて描写がエグい・・・

COD:MWシリーズおなじみのキャラクターが勢ぞろい

プライス大尉

おなじみのプライス大尉ニコライなどの懐かしい面々もちゃんと登場します。イケおじ(+美麗グラ)になったプライス大尉はその表情の豊かさも相まって、ハリウッドスターが演技しているようにも思えてきますね(笑)

プライス大尉

↑プライス大尉

ニコライ

↑ニコライ

キャンペーンモードのクリア時間は6時間半

キャンペーンモードのクリア時間は6時間半

あんまり歯ごたえないのもつまらないので「ハード」でプレイしました。クリア時間はおよそ6時間半です。まぁ、過去作と同じくらいのボリューム感と思ってもらって問題ないと思います。

BF、COD両方に言えるのですが、正直キャンペーンモードはおまけであり、途中でつまらなくなるパターンが多いのですが、今回はノンストップで最後までやり切ってしまいました。それほど没入感高い内容となっています。

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マルチプレイについて

そういえば昔はこんな感じだったなぁ。と懐かしさを感じるマルチ

COD4やMW2の頃そのまんま

簡単にいってしまうと、COD4やMW2の頃とほぼ同じ。グラフィックが綺麗になり、ルールいくつかが増えた感じです。FPSを始めてプレイした当時の感覚を思い出し、ちょっと懐かしく感じました。当時はFPS=現代戦といったイメージが強く、BF、COD共に現代戦もしくはベトナム戦以降の戦いをモチーフにしたものが立て続けに登場していました。

倒されるのごくシンプルな仕様

近未来的な兵器もなく、撃って当たったら倒す、倒されるのごくシンプルな仕様に戻った印象です。これに対して私のように懐かしさを感じるのか、味気無さを感じるのかは、ひとそれぞれなのかなぁと思います。

バグやサバ落ちもなく、ロードも速やかでストレスフリー。

バグやサバ落ちもなく

CODはの発売直後のサバ落ち、激重はもはや恒例でしたが、今回はいたって安定していました。マッチングも迅速でロードもさくっと終わり、気軽に回せるのは本当に楽。

ちなみにBFVは激重ロード、間に合わないテクスチャ。挙句の果てにはクラッシュといまだにただプレイするだけでストレスを感じるので、それに比べると非常にきっちりまとめてきている印象です。

個人的にはクロスプレーがちょっと心配

個人的にはクロスプレーがちょっと心配

クロスプレーの仕組みに問題とかがあるわけではないのですが、マウスとコントローラーの共生がうまくいくのかちょっと心配です。ちなみに私はコントローラーです。いまのところコントローラーの人としかマッチングしていません。

コントローラーかマウスか、ソフトが認識してうまくマッチングしてくれるみたいですが、その場合コンバーターを介してマウスを使っている人はどうなるのか?結局コントローラーを使っているとみせかけてマウス。みたいのが増えてしまうのはちょっとなぁと思ったり。

ちなみに今作はエイムアシストのかかりかたも調整できるようになっています。マウスとの共生を考慮したつくりになっているようです。

プレイ人口をまとめることが出来るメリットは大きいのでクロスプレー自体は賛成なのですが、これが火種になって人が離れてしまう可能性も無きにしも非ずということでちょっと心配しています。

さいごに。武器やアタッチメントなどの紹介はもう少しやりこんでから

さいごに

タイトルにもありますが、キャンペーンモードの出来の良さは近年のの大型FPSの中では断トツだと思います。いっそこのクォリティで尺を長くしたキャンペーンモードだけのソフト出してくれてもいいくらい(笑)

PvPマルチがメインのゲームなのにキャンペーンモードのことばっか書いてすみません。。まだマルチは数時間しかプレイできていないので、マルチでのおすすめ武器やアタッチメントなどは、追って紹介させていただければと思います。

また、Coopモードにも新しい試みがいくつかあるみたいなので、やり込め次第こちらも追って紹介していく予定です。

あとがき:「Call of Duty Mobile」はじめました

COD:MWよりも一足早くリリースされたモバイル版CODこと「Call of Duty Mobile」。COD:MWをやりはじめたらCOD熱が上がってきまして、、最近こちらもやりはじめました。正直スマホでシューティングゲーはドが付く初心者ですが、なかなか面白いです。もう少しやりこんだらレビューや攻略記事等公開していきたいと思います!

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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