ENCOUNTER GAMES

Game Blog for
PS4 / Steam /
Switch / Phone

  • Game
  • PALADINS

PALADINS 攻略 YING(イン)の使い方やおすすめタレント

Paladins(パラディンズ)の攻略記事です!
フランクのSKYE、フロントラインのFernandoと続いて今回はサポートのYING(イン)についてまとめていきたいと思います。

最近サポートチャンピオンにはまっております。フロントラインと同様に献身的な立ち回りを求められるため、時にはストレスにも感じますが、フロントラインと一緒に行動してキャリーをじわじわと推し進める感じはチームプレイしている感が強く、勝利した際の達成感は格別ですね。

SPONSOR LINK

しかし、相手にうまいフランク、もしくは裏どりしてくるダメージがいるとほんとにつらいですね。。。「裏に回ってくる敵を倒してくれ!」っていうインスタントチャットほしいな。。

YING(イン)概要

チャンピオン名YING(イン)
ロールサポート
称号ザ・ブロッサム
HP2,200

天才若年魔法使いといった設定のYING(イン)ちゃん。「同じ魔法で心を穏やかにすることもでき、味方の苦しみを和らげ、傷を回復させる。」とのことで、サポートの鏡みたいな魔法使いです。(その割には攻撃系スキルが多いような気がしなくもない、、)

Paladinsのキャラクターデザインは某鼠系の要素が強いといわれてますが、このYING(イン)は特にそんな雰囲気が強いような気がしますね。なんかアラ〇ンとかに出てきそう(笑)

初期の頃からいるチャンピオンで見た目のかわいさもあり、SERISの次に人気のサポートチャンピオンですね。そこそこのDPSがでる通常攻撃や、幻影を使った爆破攻撃など少し攻撃面にも強みをもっているため、回復専になるSERISと比べると、総回復量では劣ります。が、攻勢に参加することが出来るので、回復だけじゃちょっと味気ないといった方にはちょうどいいチャンピオンではないでしょうか。

YING(イン)の回復は後述する「幻影」による回復のみなので、この「幻影」をどのように設置していくかが重要となります。基本は味方フロントラインの後ろに展開するのが良いと思いますが、余裕がある場合は、裏に入ったフランクのそばに展開させたり、「粉砕」で範囲ダメージを与えたりと、「幻影」を軸にすることによって多彩な戦術をとることが出来ます。

YING(イン)のスキル一覧

通常攻撃(R2):幻影の鏡

5連続で発射されるビームを放ち、0.05秒毎に90ダメージを与える武器。装弾数は8発(回)で5連射毎の発射間隔は0.5秒。弾速がかなり早く即弾着なためある程度のAIM力があれば、ばしばし全弾命中を狙えます。ヘッドショットダメージは無く、距離減退があります。中距離程度の有効射程となっており、離れると一気にダメージ量が減るので注意。

後述しますが、タレント「焦点レンズ」ダメージ量を増やす(約1.3倍)ことができるので、これを使って攻撃的な立ち回りも可能です。

特殊攻撃(L2):粉砕

こちらはなかなかトリッキーなスキルです。展開中の幻影を敵に突っ込ませて自爆させ、500の範囲ダメージを与える攻撃スキルです。幻影を2体同時展開しているときに使えばかなりのダメージを稼ぐことが出来ます。基本はこのスキルを使って自爆させた時だけダメージがでるので、敵の攻撃や自身のダウンによっての消滅による場合ダメージはありません。消滅時にも範囲ダメージを出せるタレント「共鳴」があるので、こちらを併用すれば幻影の消滅=500範囲ダメージとすることが出来ます。

範囲が広く、閉所や敵がまとまっているところに自爆させられると結構な火力を出すことが出来ます。が、YING(イン)の回復手段は展開中の幻影に限られ、かつ展開中の幻影すべてを自爆させてしまうため、慎重に使用しないと味方への回復が一気に無くなってしまい劣勢となる可能性がありますので気を付けましょう。
1体展開して自爆させてから2体目を召喚する流れで回復量の担保はできますので、自爆を多用する場合はこの流れで使ってみましょう。

特殊スキル(L1):幻影

指定したポイントに幻影を召喚します。この幻影は近くの味方へ回復ビームを放ち、1.6秒毎にHPを420回復します。回復対象は「最もHPが減少している味方」を自動的に判別し回復ビームを打ってくれます。ちなみにビームの間に味方や敵がいても貫通して元の対象が回復します。

最大2体の同時召喚ができ、3体目を召喚すると1体目が消滅します。タレント「共鳴」を付けていると、この消滅時に500の範囲ダメージが発生するので、かなり使い勝手のよいダメージソースとなります。

デフォルトの状態では幻影1体あたり800のHPを持ちます。カードでHPの底上げ(最大500UP)も可能です。簡易的なシールドとして使用したり、敢えて前線から離れたところに幻影を設置し「次元リンク」の退避先として使ったり、「粉砕」による範囲攻撃に変えたりと様々な使い方できるスキルとなっています。

特殊スキル(R1):次元リンク

SPONSOR LINK

自身から最も距離の離れた幻影と場所を入れ替わることが出来るスキル。幻影がいない場合は最後に幻影がいた場所に瞬間移動します。基本的に緊急の退避用と使用するとよいでしょう。
少し押され気味の場面ではあらかじめ遠くに幻影を設置しておき、ダメージを受けたらこれを使って瞬間移動といった使い方がベターかと。

使用した瞬間から4秒間の猶予が与えられ、この間は別の幻影を指定して瞬間移動を繰り返すことが出来ます。照星を向けた先にいる幻影が対象となります。猶予が4秒とかなり短いので、良くて2回の移動が精いっぱいかと。

また、「粉砕」と同時に使用することで自爆する幻影を自分が元いた位置に連れてくることが出来ます。操作が忙しいですが近距離まで詰めてきたダメフラへの不意打ちにつかえるので、覚えておくとよいでしょう。

ULT(△):幻影の亀裂

8秒間、0.2秒毎にHPを120回復するバフを味方全体にかけるULT。有効距離がなく、スポーンしている味方全員が対象となります。また、効果中は味方を対象物として次元リンクを行うことが出来ます。照星を味方に合わせて次元リンクを使用すると味方のすぐ近くへ瞬間移動することができ、合わせて幻影を置いていくことで遠く離れたダメージやフランクへの救援も可能に。

即時回復でなく8秒の間にじわじわと回復し続けるスキルなので、やられそうになる前に使っておく保険のようなイメージで発動しておけるとベストかと。

YING(イン)のタレントについて

ライフ交換

「粉砕」の自爆がなくなり、自身のAIM先の味方を、ピンポイントにHP800回復することが出来るようになります。AIMして味方に照星を合わせた状態で「粉砕」を発動することで、その味方のHPを即時に回復する形です。また「粉砕」のクールダウンが1秒増えます。

AIM力が多少必要になるため、少し扱いが難しいですが、結構当たり判定は広いので少し練習すれば慣れると思います。また、カードでクールダウンを短縮することができるので、慣れないうちはカード「脆弱」と併用して使用してみましょう。

私は、良く動くフロントライン(ターミナスやラッカスなど)の場合はこれを使います。動き回られると幻影の回復ビームが当たらなくなってしまうことが多いので、このタレントで無理やり回復させるようにしています。YING(イン)を使い始めてすぐの頃、動き回って前線にツッコんでいく味方のターミナスに「回復が必要だ」を連打されて若干トラウマに、、、(笑)

共鳴

幻影が消える際に500の範囲ダメージを与えるようにできるタレントです。「粉砕」はスキル使用時のみでしたが、こちらを付けておけば敵に幻影を破壊された際や、3体目の幻影召喚時にも1体目を爆破させることが出来ます。

「幻影」のクールダウンをカード「激励」で短くしつつ、単純に3体目を召喚し続けるだけでもダメージソースになるため、回復量を減らさずに手数を増やすことが出来ます。また、爆破ダメージを与えることによって回復することができるカード「ハーモニー」との相性もいいので、合わせて使ってみてください。

私はこのタレントが一番使用率が高いですね。通常攻撃の当てやすさも相まってエリミネーションがよくとれるので「激励」との相性が非常も良く、かなりの回転率で幻影を出し、爆破させることができます。敢えて「粉砕」を使わない戦法で回復力で攻撃を両立させる作戦です。

焦点レンズ

「幻影の鏡」のビームを連続5発ヒットさせた際、150ダメージのボーナスダメージが付与されるタレント。5発すべてヒットさせた際のダメージが450から600に増えるため、他のサポートと比べると高いDPSを持つことが出来ます。この追加ダメージにも距離減退がついているので、遠距離攻撃が可能になったわけではありません。

いくらDPSが増えようとも、ダメージ、フランクには敵わないので、初心者はこちらではなく本職である回復を伸ばす「ライフ交換」をおすすめします。

ロードアウトについては後編へ。一旦まとめ

いつも通りロードアウトについては後編にまとめさせていただきます。

立ち回り:基本はフロントラインの傍に「幻影」を展開。回復と攻撃を両立させられるとベスト

どのサポートにも言えますが、基本はフロントラインを常に回復し続ける必要があります。これは外せません。YING(イン)はタレントやカード次第でフロントラインへの回復の供給と攻撃を両立させることが出来るので、立ち回りによってはかなり攻勢に参加しながらの回復が可能となります。
単純な回復力では他のサポートチャンピオンに劣る面があるため、この両立ができてこそYING(イン)ちゃんの真価が発揮されることでしょう。

おすすめタレント:「共鳴」

上で述べた「回復と攻撃の両立」を行うためにはこのタレントがベストかと思います。3体目召喚による範囲ダメージを入れたり、突っ込んできたフロントラインに破壊されてもダメージを返せる点など、回復量をそのままにダメージを稼ぐことが出来るので、YING(イン)の長所を伸ばすことが出来ます。特にシージのポイント争奪時が強いですね。狭い1点にめがけて敵が集まるので、爆破ダメージで結構キルやエリミネーションが稼げます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?YING(イン)のスキルとタレント紹介の紹介、立ち回り方についてまとめさせていただきました。次回は後編として、おすすめのロードアウトやアイテムなどを紹介させていただきたいと思います。

SPONSOR LINK

THIS PAGE's TAGS

RERATION ARTICLES

CATEGORY

SEARCH

SPONSOR LINK

RERATION

POPULAR

AUTHOR PLOFILE

motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

> Twitterアカウント:@EncounterMotuni
> PSNアカウント:motuni216
> Steamアカウント:motuni216

SPONSOR LINK