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モンハンワールド アイスボーン ゆる攻略 「ラージャン」討伐Tips10選 立ち回りや弱点など
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モンハンワールド アイスボーン ゆる攻略 「ラージャン」討伐Tips10選 立ち回りや弱点など

どうもmotuniです。

アイスボーンになってから初めての大型アップデートがきましたね。思ったより早く第一弾が来たのでびっくりしました。

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今回紹介する新モンスター「ラージャン」の他に、導きの地に「溶岩地帯」が追加になったり、レベルを固定させる設定ができるようになりましたね。導きの地に関しては要望が多かったので早めに調整してきた様子。

取り急ぎ「ラージャン」と殴り合ってきたので、攻撃パターンなどを踏まえた立ち回りや弱点などを中心にまとめてみました。参考になれば幸いです。

①弱点属性は氷一択。他はほぼ通らない

弱点属性は氷一択

御覧の通り、氷以外はほぼ通りません。水が少々、、といった感じですが、水を使うくらいなら無撃が良いかと思います。

私は氷ハンマーで倒してきました。

特殊な攻撃は特にないので、そこそこの雷耐性と防御力830以上を目安に組んでおけば何とかなるかと思います。しいてあげるなら耐震でしょうか。一部の攻撃に振動効果が付いており、近距離で戦っているとやっかいな場面がちょいちょいあります。とはいえ優先度はそこまで高くありません。見た目の通りひたすらグーで殴ってくる脳筋タイプのモンスターです。しっかりと防御力を上げておきましょう。

②弱点部位は3か所。サイズが小さいので適当にふっても弱点に入る

弱点箇所は「頭」「前脚」「尻尾」です。サイズが小さいのそこそこのリーチがあれば結構弱点にバシバシ入ってくれます。後述する「闘気硬化状態」では「前脚」が硬化しはじかれるようになるので注意。また「怒り状態」時の黄色いたてがみも武器をはじきます。

③状態変化は3段階「通常状態」「怒り状態」「闘気硬化状態」

通常状態

「通常状態」

怒り状態

「怒り状態」

「怒り状態」になるとたてがみが黄色く発光し、黄色くなっている部分の肉質が硬化します。ダウンした際はちゃんと腹側から殴る様にしましょう。弾かれてしまうので。

さらに攻撃速度の向上と、攻撃パターンを2~3つ、つなげて繰り出してくるようになります。「通常状態」にみられたスキがなくなるので、しっかりとみて攻撃を当てていく必要があります。私はハンマーだったので出の遅さとあいまり結構苦戦しました。

闘気硬化状態

「闘気硬化状態(怒り状態)」

「闘気硬化状態」は「怒り状態」になったのちに移行します。腕が赤くなるのが目印。肉質が硬くなり攻撃力が上昇します。

ウケツケジョーの助言がありますが、尻尾を攻撃すると「闘気硬化状態」を解除することができるみたいです。が、私は手ごたえがありませんでした。そもそも尻尾が小さくて狙って当てずらい、、あまり意識しすぎて被弾してもしょうがないので、尻尾を叩いたら解除できるらしい。くらいのイメージで立ち回っておいた方がよさそうです。

ジャンプ叩きつけ

また、この状態で繰り出されるジャンプ叩きつけは、即死級のダメージがあるので全力で避けるようにしましょう。発動前に溜めるような動作があるので、そのモーションを見たら納刀し距離をとる。間に合わない場合は緊急回避もしくは、タイミングを合わせて後ろに回避で避けられます。

④攻撃チャンスはブレス中とデンプシーロールの後

ブレス中

なんかメガ粒子砲みたいなブレスです。ブレス中が一番殴りやすいタイミング。がしかし出が早くてブレスを察知してから近寄るのでは間に合わない場合があります。また、ブレスの頻度があまり高くないので、ブレスだけを待ち続けていると時間切れになる可能性大なので注意。

近距離で立ち回りつつ、ブレスはラッキーケースくらいで頭に入れておければよいかと思います。

デンプシーロール

もう一つの攻撃チャンスはデンプシーロールの後です。

右、左、右、左と腕を振り回しながら前に移動してくる攻撃。冷静に距離を置きつつ、「通常状態」は4発「怒り状態」は5発、を数えて最後の振り回しに合わせて大技を当てていく戦法が有効でした。当たり前ですがタイミングを間違えると被弾するので、リーチの短い武器は難しいかもしれません。

ボディープレス

その他、ボディープレスバックステップ後も若干間ができるので、そこに攻撃をちくちくと差し込んでいくイメージ。私はハンマーだったので、溜め攻撃主体で削り倒せましたが、数を当てる必要がある武器種は苦戦しそうです。

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⑤ぶっとばしは前脚へのしがみつきでOK

前脚へのしがみつき

頭が小さい(そもそも全体的に小さい)ラージャンは頭にしがみつくことができません。(キリンはできるじゃんってなりますけど・・・)

ぶっ飛ばしはや方向替えは前脚へのしがみつきで行うことができます。私はこれに気付かず、、頭に張り付けないなぁ・・・とずっとクラッチクローで試行錯誤してました。ごちゃごちゃやっているうちに前脚で方向替えができることを知りなんとかなりましたが、こういうときこそウケツケジョーの出番だろうに・・・と思ってしました(笑)

ちなみに、初回討伐後に資料管理所のちいさいおっちゃんに話しかけると前脚でOKだよ~と教えてくれます。(先に言ってくれ)

⑥しがみつき解除攻撃がある。クラッチクローの連続使用は厳禁

しがみつき解除攻撃

連続でクラッチクローを使用すると、しがみついた後につかまれてそのまま拘束攻撃を行っていきます。分間2回以上使用すると解除攻撃を行ってくる様子です。マルチの場合は累計となるため、他の使用状況を把握しておく必要があります。気を付けましょう。

⑦「怒り状態」はシビレ罠無効。「通常状態」では落とし穴無効

シビレ罠無効

ジンオウガと同じく「怒り状態」時はシビレ罠が使えません。ややこしいですが、黄色いときは落とし穴で、通常時はシビレ罠で対応しましょう。まぁ捕獲時はたいてい「通常状態」なので、シビレでOKです。

⑧怒涛の起き攻めは焦らず冷静に

怒涛の起き攻めは焦らず冷静に

悉ネギと同じく、怒涛の起き攻めでごりごり体力を削ってきます。「闘気硬化状態」はあっという間に乙まで持ってかれるので焦りがちですが、被弾して寝そべっている最中の無敵時間を上手く利用すると、起き攻めをやり過ごすことができます。焦って立ち上げらず状況を見てから立ち上がる様にすると良いでしょう。

⑨初回任務はレウス亜種との縄張り争いを利用

初回任務はレウス亜種との縄張り争いを利用

初回任務は初期位置から移動した先のエリアでリオレウス亜種と縄張り争いを行います。尻尾つかまれてビターンされるレウス亜種をしりめに隙だらけのラージャンを殴りまくりましょう。

リオレウス亜種への攻撃はハンターに当たり判定がないので、ほぼ無抵抗状態となります。強打の装衣を着ながら殴ればラージャンをダウンまでもっていくことも可能。リオレウス亜種もラージャンの攻撃でダウンするので安全に攻撃を行うことが可能です。

⑩状態異常系はひと通り効く。

状態異常系はひと通り効く

麻痺、睡眠、毒と一通り効きます。道中のガスガエルや、ドクカズラなどを上手く使いながらの立ち回りが有効です。正面から殴りあうのが厳しければ、麻痺、睡眠武器などで動きを止めて攻撃を当てていきましょう。

まとめ

まとめ

とにかく、出の速い攻撃と素早い移動が特徴的なモンスターです。比較的すばやいオドガロンなんかよりもさらに攻撃の間隔が短いのでしっかりと見極めてダメージを与えていきましょう。当てられさえすれば体力は並み程度、ダウンもとれるので「当てられさえすれば」なんとなるかと思います。焦らずじっくり狙って着実に。。。

ラージャン防具の頭は弱点特効2が付く、スロットは4.1の良防具なので是非倒しておきたいモンスターです。ストーリークリアしている人が前提の難易度なので、なかなかの難易度ですが、当時の歴戦王やベヒモスに比べたらまだやさしい部類。風圧や、やられ攻撃などが無く純粋にグーで殴ってくるタイプのモンスターなので、ストレスも少なく個人的には良モンスターかなぁと思います。

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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