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Author:motuni
Apex Legends シーズン2開幕!追加要素②:新武器「L-STAR」概要と使い方について
新キャラ「ワットソン」に続いて、Apex Legends シーズン2で追加された武器「L-STAR」について、実際の使用感を含めた概要を紹介したいと思います。
正式リリース前は弾数無限とか、チャージ式とかいろいろな情報がでていましたが、実際は違っていた部分がいくつかありましたので改めて正確な情報をお伝えできればと思います。
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シーズン2新武器「L-STAR」概要
チャンピオン名 | ゴールドウェポン |
---|---|
弾種 | サポート |
称号 | 専用のエネルギー弾(追加取得無し) |
射撃方式 | フルオートのみ |
レート | 秒間12発 |
1発ダメージ | 21 |
ヘッドショットダメージ | 42 |
装弾数 | 40発(+80発) |
備考 | ・オーバーヒート有(22発連続発射でオーバーヒート) ・オーバーヒートによる、バレル交換モーションがあり2秒強ほど打てなくなります。 ・発射される弾が大きく、当たり判定がでかい |
↑十字キー右で出るギミックモーションが異様に凝っていてカッコイイ・・・
実はこの「L-STAR」Apex Legendsの元となったゲーム「タイタンフォール2」でSMG枠としてでていました。タイタンフォール2での「L-STAR」は装弾数無限のオーバーヒート武器だったため、シーズン2事前予想でも弾数無限ではないかと言われていました。が、実際は有限。1マガジンあたり40発で、予備に80発持つ形が初期状態となります。
ゴールドウェポンなので、ケアパッケージからでないと拾えません。シーズン2のカジュアルマッチでは、ゲーム開始直後からケアパッケージが2つマップに落ちるのですが、この2つにはほぼ確実にL-STARが入っている様子(要検証)。とりあえず撃ってみたいという方は、狙ってみてはいかがでしょう。安全は保証できませんが、、
鬼DPSで敵を瞬殺。しかし制御が難しい。
胴撃ちで21ダメージ、ヘッドショットで42ダメージと破格のダメージで、オルタネーター以上R301以下のハイレート。と当たりさえすれば一瞬で敵が溶ける脳筋武器です。しかし、当たればの話。連射による反動もそれ相応となっており、おそらく全武器の中で最も強い反動となっていると思われます。
以下はL-STARの弾痕をスクショしたものです。左が腰だめ。右がADS時の弾痕です。オーバーヒートするまでの22発をリコイルコントロール無しで売った場合の弾痕となっております。
L-STAR弾痕
腰だめの反動が強すぎて最後の数発が壁の外へ飛んで行ってしまっています。腰だめで撃ちたくなるレートですが、かなり散るようなので注意です。
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他の武器についても弾痕をスクショして比較した記事がありますので、ご興味あれば是非。(シーズン1の時のものです)
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残弾管理の他、オーバーヒートにも注意
リロード速度が3秒ほどかかるので打ち切ってしまうと次の一手の間にやられてしまうことがほとんどです。しかも22発の連続発射でオーバーヒートがくるので、こちらにも注意。装弾数は40発ですが、実質22発だと思ったほうが良いでしょう。オーバヒートするとバレルを取り替える動作がはいるのでこれもなかなか時間がかかる。。体感ですが2秒ほどですかね。上で書きましたが当てられないと厳しい武器かと思います。
「L-STAR」を使った戦い方について
数マッチで使用し数キル取った程度なのでまた違った使い方があるかもしれませんが、大まかな印象としては、キルをとるならとにかく近距離で使う。これが大事かと。大げさかもしれませんがマスティフよりも寄った方がいいかもしれません。それくらい当てづらい印象を受けました。とはいえカス当たりでもシールドくらいは持ってけるので、倒し切れない場合を想定した動きが必要ですね。
まとめ
- タイタンフォールシリーズおなじみの武器
- 前評判と異なり弾数は有限
- 高レート高反動を絵に書いたような武器
- 本作初のオーバーヒート付。2秒近く撃てなくなる。
- キルをとるなら至近距離での運用がおすすめ
ゴールドウェポンの中ではマスティフの次ですかねぇ、、個人的にはマスティフ>L-STAR>クレバーですね。そういえばクレバーも胴ダメージが145くらいに上がっているようなので是非使ってみたいところ。L-STARも悪くないんですが、継戦能力はマスティフのほうがまだあるかなぁといった印象でした。
とはいえ、まだそこまでの回数使えてないので、これからも優先的に拾っていこうかと。なにか新しい発見ができたらリライトしたいと思います!
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