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PALADINS 攻略 フロントライン共通 おすすめの立ち回り方
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PALADINS 攻略 フロントライン共通 おすすめの立ち回り方

前回のフランクに続き、今回はフロントラインの立ち回り方についてまとめていきたいと思います。

最近はKHAN(カーン)にはまってもっぱらフロントラインやってます。もしくはFernando。後述しますが、身を呈して味方を守りつつも死んではいけない緊張感がたまりません(笑)

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前線に立ち敵の攻撃を一斉に受けるため場合によってはやられっぱなしなこともありますが、味方のサポートやフォローしてくれるダメージなどがいると一際共闘してる感がでて没入感MAX!

キルしてなんぼのダメフラとは違ったPALADINSを味うことができるのでおすすめです!

ロール「フロントライン」概要

ロール「フロントライン」概要

2019年7月11 日現在、フロントラインのチャンピオンは10名。

  • KHAN
  • FERNANDO
  • ASH
  • BARICK
  • INARA
  • ATRAS
  • RUCKUS
  • TERMINUS
  • MAKOA
  • TORVALD

以前、KHANとFERNANDOについては攻略記事をまとめました。

「フロントライン」日本語で「最前線・第一線」ですね。オーバーウォッチやLOLの「タンク」 に当たります。進軍方向を向いて1番前に出て、敵からヘイトを受け味方を守りつつ、前線を押し上げる、もしくはそのエリアを守るのが仕事です。

最も被弾量が多いロールなので、ダメージ、フランク、サポートに比べて倍以上のHP持っているチャンピオンがほとんどです。

またフロントラインのチャンピオン共通で、シールドや攻撃吸収など敵の攻撃を無効化するスキルを持っています。

HPが高く敵の攻撃を防ぐスキルを持ち合わせてるのでめちゃくちゃ硬いに違いない!のですが、、脳死で前に出ていいわけではありません、タイマンではそうそうやられませんが、3人以上は思いの外速く溶けます(笑)自身の周りにいる味方とその数、敵の位置等を考慮して立ち回らなければいくらフロントラインであろうと複数の前では瞬殺されてしまいます。

瞬殺されないように、前回のフランク同様にルール別で、立ち回りについて解説していきたいと思います。

ルール「シージ」による「フロントライン」の立ち回りについて

「開幕〜ポイント制圧」するまでの立ち回り

「開幕〜ポイント制圧」するまでの立ち回り

開幕したら先頭きってポイントに向かってください。(マップによってはポイント左右のロングを先にクリアリングしたほうがいいところもありますが、野良だとそこまで連携取れないと思うので割愛)先頭をきらないと、味方のダメージ、フランクが前に出れません。フランクは裏を取りいくからいいとしても、ダメージが顔を出せなくなり火力が落ち、確実に初手を取られてしまいます。

もし、先頭で入れなかった。もしくは先にポイントに入られかつ、敵の数が多い場合は、絶対に突っ込むのはやめましょう。敵からの総攻撃を受けないくらいの距離を保ち、中距離から牽制が無難です。

なぜなら、フロントラインの開幕即死は序盤でやってはいけないプレイ筆頭だから。フロントラインがすぐにやられてしまうと、後ろのサポートがやられ、ダメフラが攻め負けと総崩れになる可能性大です。開幕即死するとそのポイントは8割型敵に奪取されてしまうでしょう。

開幕すぐやられてしまうくらいなら引いて、味方のダメフラと一緒にサイドからの攻め入ったり、遠距離攻撃があれば敵フロントラインのシールドを削ったりしていった方がベストです。

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「ポイント制圧〜ペイロード運搬」の立ち回り

「ポイント制圧〜ペイロード運搬」の立ち回り

ペイロードの前でシールド展開しつつ率先してペイロードを運搬しましょう。ここでも死なないように立ち回れると良いと思います。やられそうになったら潔くペイロードから離れましょう。

また、ペイロード運搬中はサポートがやられやすいです。リアルタイムで前線が動くため裏へのルートや射線が通りやすくなるためです。意識してサポートの前に出れると良いかと思います。

敵を一掃できた場合はサポートに運搬してもらい、自分はさらに前へ出るのもありです。なるべく敵を敵リスポーン地点近くに押し込めるとベストなのでダメフラと一緒にペイロードより前に出て護衛する動きもより円滑にペイロードを運べる立ち回りとなります。

「ペイロード押し込み」時の立ち回り

「ペイロード押し込み」時の立ち回り

最後の押し込みもやられないように立ち回るのが基本となります。そしてここでも極力無理をしない。おそらく最も集中砲火を貰う場面なので、意識半分HPバーに置きつつ立ち回りましょう。HP減少のアラートが鳴ってから逃げるのでは遅いです。半分以下になった段階で次の生存策を考えるように。

敵のHPにも注意しておくといいかと。最後の押し込みは敵を退けるより倒すことが最優先なので、頭数を減らせるよう攻撃に参加するのもありです。ULTにもよりますが、ほとんどのフロントラインのULTは最後の押し込み時に有効です。前もってULTのチャージができるように調整しておきましょう。

ルール「襲撃」による「フロントライン」の立ち回りについて

ルール「襲撃」による「フロントライン」の立ち回りについて

基本的にシージのポイント奪取時と似た動きとなります。やられない様に無理せず、相手をけん制しつつ、、スキを狙ってポイント内に入り込む動きが重要となります。シージと違う点は敵をキルすることでもポイント得られ勝利に近づくため、ただポイント内に居座ればいいというわけではありません。チャンピオンにもよりますが、高いHPで撃たれながら倒す積極的な立ち回りもありです。孤立したダメフラと1対1であれば勝率は高いです。

また、リスポーン地点が近くなり前線が団子になりやすいため、急に後ろから射られるなんてことも多々あります。前面だけでなく左右後ろにも気を配れるとよいでしょう。

ルール「TDM」による「フロントライン」の立ち回りについて

攻撃ビルドができるフロントラインなら良いですが、Fernandoなど純粋な盾チャンピオンは不向きなルールです。敵を倒してなんぼなので素直に他のロールを選んだ方が良いかと思います。

まとめ

ここまでの内容をまとめると、、、

  • どのルールでも基本的に死なない様に立ち回ることが重要。やられそうなら素直に前線から引くことが大事。
  • ルール「シージ」のキャリー時は後ろのサポートがやられやすいのでなるべく前に入るように。
  • ルール「シージ」のキャリー押し込み時は、気を抜くと瞬時に溶ける。HP半分を目安に無理せず退避も大事。
  • TDMは素直に他のロールを。せめて攻撃ビルドができるチャンピオンで。

まとめ

いかがでしたでしょうか。フロントラインの立ち回り方について、自己流ですがまとめてみました。

ランクマでブイブイ言わせてる先輩方からしたら初心者に毛が生えたくらいなので、あんまり説得力ないかもしれませんが、ある程度から上の上級者はエイムお化けであったり、ちょっと一般人とは違う能力をお持ちなので、私くらいの一般ピーポーくらいの方が目線は近いかと。。。フロントラインは比較的シンプルな役割なので、軸の部分はあっているはずです。参考にしていただけるとありがたいです。

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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