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PALADINS フランク攻略 おすすめの立ち回り方

今回はロール別の立ち回り方について、自分なりの攻略方法をまとめてみましたので紹介します。

と、偉そうなこと書きましたがランクマも大してやれていない、初心者に毛が生えた程度なやつなので、、いち意見として参考程度に読んでいただけるとありがたいです(笑)

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ちなみに以前、初心者向けの情報を初心者がまとめた記事を上げましたら結構反響があったので是非。

ロール「フランク」概要

2019年6月26日現在、フランクのチャンピオンは10名。

フランク一覧

  • ANDROXUS
  • BUCK
  • EVIE
  • KOGA
  • LEX
  • MAEVE
  • MOJI
  • SKYE
  • TALUS
  • ZHIN

以前SKYEに関してはチャンピオン別の攻略記事として紹介しました。

「フランク」と聞くと何をイメージするでしょうか?私は「フランクな性格」とか、「気さくな友達」といった印象を覚えます。あんまりロールの雰囲気と合いませんよね。。「気さくな」顔してるかこいつら?と(笑)

そこで調べたのですが、PALADINSにおける「フランク」とは、英語で言う「frank(気さくな、率直な)」ではなくて「flank(側面、横っ腹)」の方だったようです。知りませんでした。。たしかに「flank(側面、横っ腹)」であればいかにもな感じですよね。背中や横っ腹に容赦なく打ち込んでくる奴らですから。

皆さんご存知の通り、フランクは裏どりや不意打ちが得意なロールです。透明になれたり、攻撃に特殊な効果が付いたり、とにかく足が速かったりと、一癖あるキャラクターがほとんどです。その代わり、HPは「フロントライン」に負け、通常の攻撃力は「ダメージ」に勝てません。プレイヤースキルによって強い弱いが出やすいロールだと思います。それゆえに初心者にはあまり向かないロールでもありますね。

ルール「シージ」による「フランク」の立ち回りについて

「シージ」はキャリーを運びきるまで、場面の様相が大きく変わるので、「開幕~ポイント制圧」「キャリー道中」「キャリー押し込み」の3つ場面に分けて解説いただきたいと思います。

「開幕~ポイント制圧」を行うまでの立ち回り

基本的にポイント制圧はフロントラインやサポートに任せて、フランクは敵前線の裏に入り込み、敵のサポートや遠距離系ダメージチャンピオンを駆逐するのが役目となります。
開幕すぐに敵のサポートをダウンさせられるとその流れのままポイント制圧まで行けちゃうことがあります。

まだあまり慣れてなくて、開幕すぐに裏まで行っても敵をダウンさせられるか怪しい、、という方は味方のダメージと一緒に行動するのもありです。援護するような感覚で確実に味方ダメージチャンピオンが勝てるようにバックアップするイメージですね。

また、どの場面にも共通しますが、敵の裏を取るときは自分の背後に気を付ける必要があります。なかなか文章では説明しづらいですが、敵の背後を取った瞬間、自分は敵のリスポーン地点に向かって背を向けている状態です。このタイミングでリスポーンしてきた敵が来てしまうとほぼお陀仏。。。右上に表示されている敵のスポーン状況を常に把握して敵の裏を取りに行きましょう。

「キャリー道中」の立ち回り

キャリーから少し離れた位置で戦いましょう。離れた位置からポイント争奪時と同様に、敵サポートや遠距離系のダメージを倒していけると良いかと思います。また、敵のフランクへの警戒も必要です。味方のフロントラインが敵のフランクにやられないように、裏を取られる前に事前に倒す。ないし、追い払うことができるとキャリーが非常に安定します。

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また、高台から爆発物を打ち下ろしてきたり、スナイプしてくる敵がいたら即倒しに行きましょう。フランクは足の速いチャンピオンが多いのでスピードを生かして詰めていくことが大事です。高台から売ってくる敵がいた場合、多くの他の味方は「味方のフランクが倒してくれないかなぁ、、、」と思っているに違いないです(笑)爆発物系のチャンピオンに多いですね、高台から攻撃してくるのは。

「キャリー押し込み」時の立ち回り

キャリー押し込み時はかなりの乱戦になることが予想されます。敵味方熱くなってULTの撃ち合いになりますが、フランクの場合ここは死なないことを意識して立ち回る必要があると思います。
HPが乏しいフランクは乱戦に入り込むと即死してしまうパターンが多いので、他のダメージやフロントラインと一緒に乱戦に入り込んでしまうとあっという間にやられてしまいます。
やられてしまうと敵リスポーン地点まで走らなければならないので、かなりのロスになってしまいますし、敵は倒しても即リスポーンしてきます。なるべく死なない様にちょっと離れた位置から攻撃するか、孤立している敵を集中的に狙うイメージで立ち回ると良いかと思います。

また、敵のリスポーン出口横で角待ちするイメージで待つのもありかと。ちょっと汚い気もしますが、裏どりが仕事なので(笑)焦ってリス地から出てきた敵を後ろから攻撃する感じで、頭数を減らしましょう。

ルール「襲撃」による「フランク」の立ち回りについて

基本的には、「シージ」のポイント争奪時と似たような形になりますが、いくつか気を付けたい点があります。

ポイントエリアが広い

シージのポイントエリア争奪戦と違い、ポイント奪取となるエリアが広いです。敵5人に入られてしまうと、そこを崩すのは至難の業。ましてや、フランクの少ないHPで突っ込んでも瞬殺されてしまいます。闇雲に絡むのでなく味方の位置やスポーンに合わせて奪い返しに行くように心掛けましょう。

リスポーンからエリアまでが近い

リスポーン地点からエリアまでが近いので、戦線が団子になりやすく裏取りの意味がなくなることが多くあります。こういった場合は無理に裏取りに行ったりせず味方のダメージもしくは同じフランクと一緒に行動するようにしましょう。

というか、「襲撃」ルールではフランク不利説が濃厚なので、ほかロールができるのであればそちらのほうがいいかもしれません。。

ルール「TDM」による「フランク」の立ち回りについて

正直、チームデスマッチは特筆することがない、、強いて言うなら敵のリスポーン位置が頻繁に変わるので見失わないようにしましょう。気づいたら後ろから敵がぞろぞろと、、なんてこともあるので、ある程度ダウンさせたら一旦冷静に周りをチェック。敵味方の進行方向を考えて裏取りなりをしていきましょう。

↑フランクはこのように1対多数で敵に遭遇してしまうとほぼ負け確定です。。。なるべく孤立している敵を狙いましょう。

まとめ

ここまでの内容をまとめると、、、

  • 基本は裏どりもしくは側面からの奇襲。対複数戦は向いていないので1vs1になる状況で攻撃を仕掛けるべし
  • ルール「シージ」の場合、サポートをコンスタントに倒せれば勝確!
  • ルール「シージ」の場合、キャリー押し込み時は死なないように気を付ける。
  • 高台や遠距離から攻撃してくる敵はフランクの仕事です。近寄って倒しましょう。
  • ルール「襲撃」はぶっちゃけフランク不利。素直にダメージ使った方が良い。

こんな感じでしょうか。「そんなもん解ってて当たり前だ!」とどこからか声が聞こえてきそうですが、、私はここまで理解するのに少々時間がかかったので、、おそらくこれを必要としている初心者が、多少なりともいるのではないかと思っております(笑)
ほかのロールももう少し慣れてきたら、同じようにまとめる予定ですので、またお読みいただけると嬉しいです!

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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