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PALADINS サポート攻略 おすすめの立ち回り方

どうも!最近やりたいゲームが多すぎて手が回らないmotuniです。

フランク、フロントラインとまとめてきた、ロール別の攻略記事シリーズですが、最近サポートも板についてきたので、サポートについてもまとめていけたらと。

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ロール「サポート」概要

ロール「サポート」概要

記事執筆時点でのサポートチャンピオンの数は全部で8体

  • Furia
  • Grohk
  • Grover
  • Jenos
  • Mal'damba
  • Pip
  • Seris
  • Ying

先日、IO(イオ)とYING(イン)については詳しい王略記事を書いたので、良ければ下記からご参照ください。

読んで字のごとく、味方をサポート、援助するロールです。他のロールと違い、回復を主としたスキル構成となっており、回復量でベストサポートかのリザルトが行われます。

他のゲームで言うところのヒーラーですね。縁の下の力持ちとして、MOBAのみならず多くのゲームジャンルに用意されている職業です。私は最近年を取ったせいか、キルしてなんぼなゲームが辛くなってきてまして、自然とヒーラー職でのプレイが多くなっております(笑)

シージや襲撃では必須の職業となっており

フロントラインと並び、シージや襲撃では必須の職業となっており、立ち回り次第で大きくゲームを左右するロールでもあります。そう考えると完全初心者にはあまり向かないかも、、他のロールでゲームに慣れてからの方がいいかもしれません。後は、他にサポートがいるときに2人目のサポートとしてチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

HPはダメージやフランクと同様2000~2200。攻撃能力は全ロールの中で最も低いので、相手のダメージやフランクにはほぼ撃ち負けるものとして認識しておくと良いでしょう。

天敵はフランク。応戦は厳禁。味方のダメフラのところへ逃げ込め

天敵はフランク

フランクの仕事の多くは敵のサポートを狩りとることなので、天敵となりえます。うまいフランクはほんとに手が負えません。サポート駆け出しの頃は、敵フランクからリスキルをもらいすぎて「回復が必要だ!」をフロントラインから連打された苦い思い出があります。あのとき横から「静かに」「楽しんで」を送ってくれた味方KOGAに惚れました(笑)

応戦してはだめ

応戦してはだめです。接敵時に相手のHPが削れてたりするのであればワンチャンありますが、そうでないなら基本戦ってはだめです。大抵サポートには逃げる用のスキル(瞬間移動であったり、透明になったり)があるので、それを使って距離を取り可能であれば味方のダメフラのところに逃げ込みましょう。逃げるスキルがない場合は代わりにスタンさせたりするスキルがあるので、とにかく逃げるようにしましょう(笑)

ダメフラに対しても戦える能力を持たせることができるサポートチャンピオン

ロードアウトで攻撃系に振ることでダメフラに対しても戦える能力を持たせることができるサポートチャンピオンもいくつかいますが、本来の仕事は回復であることを忘れずに。私はどのサポートも回復特化ビルドと攻撃能力底上げビルドの2つを作っておき、チームのロール構成によって切り替えるようにしてます。

基本はフロントラインと一心同体

TERMINUS

このゲームは比較的自己回復発動までの時間が長いので、前線に出っぱなしのフロントラインなんかは、サポートに回復してもらうのが基本となります。なのでサポートがやられてしまうと、そのままフロントラインもやられてしまうパターンが多々。ですので、基本はフロントラインの後ろについて前線からの攻撃を遮ってもらいつつ、フロントラインを回復してあげるのが基本の立ち回りとなります。

個人的には接近戦に持ち込んでいくTERMINUSなんかはびったり後ろに張り付いて常時回復してあげることで、めちゃくちゃ敵を蹴散らしてくれるので、サポートやっている身としては楽しい組み合わせ。しかし、がんがん突っ込んでいくので、足が遅かったり瞬間的に逃げるスキルが無いと、流れ弾にやられたりするかも。

KHANやFERNANDOは防御に徹することが多い

KHANやFERNANDOは防御に徹することが多いため、ずっと後ろにいなきゃいけないというわけではないかなぁと個人的には思います。味方のダメフラに付いていってしっかり味方を倒してもらえるように回復してあげるのもありです。しかし、ゲーム開始すぐの激突時はかならずフロントラインのそばにいてあげて回復しましょう。ここで回復がおろそかになると、よっぽど敵が散っていない限り味方フロントラインがやられてしまいます。

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ルール「シージ」による「サポート」の立ち回りについて

開幕~ポイント制圧を行うまでの立ち回り

開幕~ポイント制圧を行うまでの立ち回り

上にも書きましたが、初動の激突時はしっかりフロントラインのカバーに入りましょう。当たり前ですが、激突時に自分が先頭だと瞬殺されます(笑)フロントラインと足並み揃えて馬を走らせましょう。

少し慣れてきたら、他の味方(多くの場合ダメフラ)がどの位置で戦闘しているのかも激突寸前に確認できると良いと思います。もし自分とフロントラインしか中央にいないのであれば、押し負ける可能性が高いため先に距離をとりつつ、フロントラインを回復できる距離ぎりぎりで様子見がよいかと。

ペイロードキャリー時の立ち回り

ペイロードキャリー時の立ち回り

ここは人によると思うのですが、、私はフロントラインに限らず最前線を張っている味方を基準に回復するようにします。フロントラインを回復させてとにかく常にペイロード近くに布陣し続ける方法もありますが、このゲーム、比較的キャリーする距離が短いのでどちらかというと敵をペイロードに近づけない様にして一気に進行する方が良いと思うためです。最前線の味方が戦いやすいようにして、常にペイロードを押せている状況を作りましょう。

ペイロード押し込み時の立ち回り

ULTが味方へのバフであるサポートチャンピオンはここで発動して、味方を固くしつつ押しこめると良いでしょう。後はフロントラインと同じですが、ここでやられてしまうとリス地の近い敵に数で押し負け味方のダメフラが次々にやられてしまう可能性が高いので、回復も重要ですが、自身がやられないよう突っ込みすぎにように気を付けましょう。

ルール「襲撃」による「サポート」の立ち回りについて

基本はシージの「開幕~ポイント制圧時の立ち回り」と同様かと思います。フロントラインを回復しつつ、余裕があるようであればダメフラをカバーしてあげる感じです。お互いリス地が近く、前線があるようでないので背後にも気を付けましょう。気付いたら敵が後ろにいるなんてことが多いです。

また猪突猛進にならないように。どのロールでも言えますが、味方のスポーン状況を確認しつつ、味方と足並みをそろえて動かないと、サポートは特に溶かされやすいので注意。

ルール「TDM」による「サポート」の立ち回りについて

フロントラインと同様に使えるダメージ、フランクチャンピオンがいるのであればそっちを使っておいてょうが無難かと思います。攻撃に振ったYINGやSERIS、JENOSあたりはそこそこキルを稼げるので自信のある方は挑戦してみてください。

まとめ

ここまでの内容をまとめると・・・

  • 味方への回復、援護を行うことが最優先。敵ではなく味方の動きを意識する。
  • 基本はフロントラインの後ろで、フロントラインを回復。状況によってはダメフラについていっても良い
  • フランクやダメージに応戦してはダメ。逃げて味方のダメフラに処理をお願いしよう。
  • ルール「襲撃」時は後ろに注意。マップが狭いため簡単に裏に入ってきます。
  • TDMはダメージ、フランクを使っておいた方が無難

いかがでしたでしょうか?サポートロールについてまとめてみました。
ダメージ、フランクに華やかさでは勝てませんが、ロール別の重要度ではトップなのではないかと思うくらい、サポートの良し悪しでゲームが決まるような気がします。故に責任重大ですが、所詮ゲームですので気負わずにプレイしてい見てください。

ロール別の重要度ではトップ

にしても簡易チャットに「回復が必要だ!」だけ存在するのが解せない。。サポートだけほぼ名指しで指示できちゃうわけですよ。大抵「回復が必要だ!」を連打しているフロントラインは大したことないのですが、、それでも気分が悪くなります。無くすか、他のチャンピオンに対して指示できるチャットがあっても良いような。。それじゃ罵詈雑言の嵐になるだけか。。難しいですね。まぁ、もし「回復が必要だ!」を連打されたら「いいえ」とか「残念だ」あたりを返しておきましょう(笑)

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motuni

平成2年生まれの男。元Webディレクター兼デザイナー、現在は文具メーカー広報のサラリーマン。ゲーム好きのサバゲー好き。ゲーム歴はスーファミから。サバゲー歴は約6年。月1で定例会に参加中。このブログでは趣味のゲームをベースに大手情報サイトに無いような情報発信を心がけて記事を更新していきます。

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